当園について

当園について

教育理念

CIC英語幼児園は、将来グローバル社会で活躍できる人材の育成に努めています。

幼児はいろんなことに好奇心を持ち、物事をどんどん吸収する時期であり、バイリンガル教育にも最適な時期です。子どもの持つ能力を十二分に伸ばしてやるのが、私たちの責任と認識しています。

国際的な環境の中で、語学教育・全人格的な教育・生涯教育を踏まえ、英語による幼稚園教育のほか、1,2歳児教育、卒園生の為のクラスまで、幅広い活動をしています。子どもたちの力を伸ばすことで、子どもたちの将来の選択が広がると信じています。

特定非営利活動(NPO)法人として活動しており、行政からの経済的な支援はありませんが、公益財団法人としての自覚を持ち、幼児教育・英語教育に取り組んでいます。

少しでも良い学習環境を提供し、将来国際人として活躍できる人材の育成に努めています。

※NPO法人とは「Non-Profit Organization」の略で、「営利目的ではない法人」のこと。

特色

毎日を英語で生活する、英語イマージョン教育

毎日英語の環境の中で生活し、英語を自然に、生活の手段として習得します!

英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶ

園生活はあくまでも、自然に楽しく!

国際色豊かな環境

いろんな国の先生とふれあうことで、国際感覚が自然に身につきます!

故・井深大氏(ソニー創業者)の「井深アピールの実践」

英語教育を積極的に取り入れ、語学だけでなく、異文化を肌で感じられる環境づくりをしています!

沿革

1983年CIC英語幼児園の前身となる、CIC英語学園を設立。

1995年幼児教育に重点を置くため、若松区鴨生田地区へ移転。

2005年特定非営利活動法人(NPO法人)CIC英語幼児園へ校名変更。

2007年小倉校開校。

2010年若松校、若松区ひびきの地区へ移転。

創立者が答える
CIC英語幼児園について

CIC英語幼児園(以下CIC)を始めるきっかけは?
CIC英語幼児園の前身となるCIC英語学園では当初、中高生を対象にしていました。その後、小学生、幼児と段階的に年齢を下げていきました。最終的に行き着いた結論は幼児期が語学学習の最適齢期だということです。
幼児期に英語を学ぶことが英語習得に一番良い時期?
幼児期は色んなことを聞いて、見て、触れて、習得していく時期です。英語も日本語と同じようにたくさん触れる環境があれば子どもたちは自然に覚えることができます。
教育方針など、こだわりは?
ソニーの創業者である井深さんが提唱した「井深アピール」(幼児期における教育の重要性、幼児の能力は遺伝よりも教育・環境が優先する)を元に、幼児と英語の関係を独自の方法で積み重ねました。幼児教育では、ただ英語を教えればいいというわけではなく、子どもたちの様々な能力を伸ばしてあげることが大切だと考えています。
CICではバランスの取れた教育を心がけている?
CICでは毎日、外国人講師と英語で生活します。のびのびと楽しく園生活を送る中で、英語や文化を自然に身につけ異文化理解を深めていきます。英語以外にも音楽や図画工作、体育、週に1回は中国語のクラスを行っています。
体育のクラスもしている?
週に3回ある体育のクラスのうち、数回は外部講師を招いてエアロビ等を教えてもらっています。子どもたちの柔軟性とリズム感も鍛えられます。
CICのカリキュラムの特徴は?
CICでは毎月テーマを設け、テーマに従って学習します。3年間テーマは変えません。そうすることで3年間で深い領域まで入ることができます。例えばテーマの一つである「動物」。そこでは恐竜についても出てきます。「恐竜はなぜ絶滅したのか?~巨大隕石落下による地球環境の激変」といった背景や宇宙の存在まで学びます。かなりの知識と英語が身につきます。